親心の記録の書き方
わが子を思う熱い気持ちを書くノートです。表紙は市の花カメリアです。
まず開いてみてください。
たくさん書くところがありますが、すぐに全てを埋めなくても大丈夫です。
ご本人の意思をまず確認してください。親心の記録と言っても、親の気持ちを押し付けるのではなく、ご本人がどう思っているか、話し合いが大事です。
将来(親亡き後)の暮らし、希望を確かめて下さい。(お話しできない方とはアイコンタクト)
「ご本人が望む暮らし」「人としての権利」「虐待などされない日々」などご本人と親の気持ちが、親亡き後を託す方たち(兄弟姉妹、後見人、支援者の方々など)に伝わるように心を込めて書き入れて下さい。
☆「親心の記録」と名付けた冊子のため、親としましたが、兄弟姉妹の方やご親族など、ご本人を支えてくださっている方々にも同じ思いで利用ください。
この冊子を真ん中にご家族の輪がさらに強まり、平和続くことを祈っています。
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